事業紹介
OUR BUINESS
新しい社会インフラ整備を支え、
安全・安心な国土造りに貢献します
確かな技術と経験で安全・安心な社会基盤を整備する有限会社内藤設計は、地方公共団体、各種大手企業様を中心に
様々な土木一般構造物の設計を手掛けております。数量計算書や設計図面、配筋図の作成もお任せください。
コンクリート構造物設計
コンクリート構造物とは、ボックスカルバートのような地中に埋まっている構造物や、擁壁・橋脚・ダムといった地上に露出する建造物のようなものが挙げられます。
いずれにおいても、日本国内の全ての都市及び地域の社会経済を支える、最も重要なインフラ構造物の一つと言っても過言ではないでしょう。
- 擁壁全般
- 函渠(ボックス)
- カルバート全般
- その他
鋼構造物設計
鋼構造とは、鉄骨やコンクリート内の鉄筋のほか、アンカー・杭といったコンクリート構造物とは対照的に、構造体の内部や土の中に埋まっていたりするものです。直接目に見えないものがほとんどですが、構造物の骨組み(人間で言うと、まさしく骨)となるので、その重要性は非常に高いものと言えるでしょう。
- 杭構造
- 土留めアンカー構造
- 鉄筋コンクリート構造
- 竹割り構造
- その他
河川・砂防設計
河川構造物とは、治水機能としての堤防護岸や利水機能としての河川管理施設といったものが挙げられます。砂防構造物とは、土砂が崩壊した場合に、人命や民家を守るために設けられる施設や構造体全般を指します。
近年大型台風や地震が多発しており、それらに対して安心・安全性を確保できる構造体の必要性が増々高まってきています。
- 護岸その他河川砂防施設全般
- 急傾斜地対策
- 地すべり防止対策
- のり面対策全般
- その他
道路付属物設計
道路付属物は、例えば高速道路の騒音・振動を抑制するために設けられる遮音壁、自動車の事故発生を未然に防ぐための防護柵、斜面上の落石・転石から人命を守るための落石防護柵など、多様な種類が挙げられます。
いわば、道路という最も重要な主軸を陰で支える構造体です。
- 遮音壁
- 標識
- 防護柵
- 落石防護柵
- その他
仮設構造物設計
仮設構造物とは、構造物の建造前に必要となってくるもので、短期間で使用する一時的な構造物です。具体的には、クレーンなどの重機を乗せるための仮設構台や、トラックなどを運搬させるための仮桟橋、作業員が安全に作業するための仮設足場などが挙げられます。構造物を安全かつ確実に作るためにも重要な構造体です。
- 仮桟橋
- 路面覆工
- 仮設土留め
- その他
各種解析
上記で述べました各種構造物の設計に対する解析をあらゆる角度から検証することが可能です。
骨組み解析、斜面安定解析、RC断面解析、地震時検討など、安全・安心な構造体を設計するためにも、自信を持って設計に取り組んでまいります。
- 骨組み解析
- 斜面安定解析
- RC断面解析
- 耐震設計
老朽化構造物(主にコンクリート)の補修設計
道路、鉄道、 港湾、 ダム、 河川、 法面等の社会資本は、 市民生活のライフラインになっていると同時に産業を支える重要な構造である。そしてそれらの構造のほとんどの土台となっているものが、コンクリートである。
これらのコンクリート構造物の多くは、高度経済成長期に作られており、供用後、50年以上経過しているものがほとんどであるため、経年劣化することに加え、近年の大災害や大地震の影響もあり、コンクリート構造物の早期劣化が懸念されている。
弊社では、このような経年を経過した構造物については必要な予防工を提案し、また実際劣化が進行している構造物に対しては、適切な対策工を提案してまいります。
- 道路
- 鉄道
- 港湾
- ダム
- 河川
- その他